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お知らせ 吹奏楽部が校内で演奏会を開催　2/12

  • 吹奏楽部が校内で演奏会を開催　2/12

  • 吹奏楽部が校内で演奏会を開催　2/12

  • 吹奏楽部が校内で演奏会を開催　2/12

　豊田大谷高校吹奏楽部は、吹奏楽コンクールや秋の私学連合音楽祭への参加はもちろんのこと、文化祭ステージや野球部公式戦のスタンド応援など、様々な機会に演奏しています。
　例年2月に実施している定期演奏会を今年も実施しました。いつもと少し違うのは、引退した3年生が参加しないことと校内の中央ホールで行うことです。部長の荒田さんを中心に1・2年生が真剣になって企画し、練習を手伝ってくださる佐藤さんと安藤さんの指導を受けて演奏に自信をつけ、部員が団結して演奏会を迎えたそうです。
　演奏会は、今年度の吹奏楽コンクール課題曲の「ペガサスの夢」で始まり、昨年大ヒットした「アイドル」や「怪獣の花唄」など、だれもが聞いたことがある曲で盛り上がりました。そして演奏会の最後は、例年どおり東京スカパラダイスオーケストラの「Paradise has no border」でエネルギッシュに締めくくりました。
　部長の荒田さんは、部員への感謝の気持ちを次のように述べました。
「MCや曲決めなど1から決めて本番を迎えました。すごく大変でしたが、部員一人一人ががんばっていましたし、本番はすごく楽しかったです。支えてくださった皆さんのおかげで今があります」
　また、副部長の藤江くんは演奏する意欲が増したようです。
「演奏会本番は緊張の連続でしたが、大きなミスなく終えることができてほっとしています。また、沢山の方から差し入れをいただきありがとうございました。今後も皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯がんばります。部員たちと先生方や保護者の皆様のおかげで最高の演奏会になりました」
　定期演奏会をやりきった部員たちは、ひと回り成長したようです。