砂入り人工芝のコートが4面あり、ソフトテニス公式試合の会場としても利用されています。主にソフトテニス部が使用しています。
自らの命の尊さに目覚め、他のすべての命とともに、真実の生き方を追求実現していく。
宗祖 親鸞聖人のみ教えに基づき、いのちを大切にし、真実に生きる人間形成を目指す。
尾張学園豊田大谷高校(1984年設立)の発祥は、もともと真宗大谷派のお寺である名古屋別院内の学び舎(閲蔵長屋(えつぞうながや)1827年設立)として建てられたという経緯があります。それにしたがい、本校の建学の精神として【宗祖親鸞聖人のみ教えに基づき、【いのちを大切に、真実に生きる人間形成を目指す】ということが掲げられています。「真実に生きる」とは、教えに照らされた「私自身」を誤魔化すことなく見つめるということに他なりません。この目的のために宗教の授業が行われ、様々な行事も行われています。
鎌倉時代に活躍された親鸞聖人は、時代に急激な変化のなかで仏教を通して自分自身の姿を深く見つめられた方です。本校もその聖人の姿勢に倣い、宗教科の時間で私の姿を見つめ「私自身と出あう」ことを大切にしています。令和の時代に入り、人々の価値観や常識は急激に変化しつつあります。身の回りが豊かで便利になる一方で、今私たちが見失っているのは「私として生まれた命の大切さ」だと言えるでしょう。誰とも替わることのできない「私」として今ここに「在る」ことの大切さを、仏教との出会いを通して考えていきます。
主体的に学び、行動する力を養い社会を生き抜ける生徒に。
豊田大谷高等学校は、「宗祖 親鸞聖人のみ教えに基づき、いのちを大切にし、真実に生きる人間形成を目指す。」という建学の精神のもと、「人と生まれたことの意味をたずねていこう」をスローガンに掲げています。生徒自身が本校に通っている目的や意義を主体的に考え、実践していくような教育活動に力を入れています。本校に設置された6つのコースでは、生徒たちの自立性、自主性を尊重しながら一人ひとりに合わせたきめ細かな指導を行い、希望する進路実現へと導きます。そして、未来を生きていくために必要な、自分を高める力、考え抜く力、皆で協力し合う心を育んでいます。
令和5年、本校は創立40年目を迎えます。豊田の地に40年。これまで皆様に支えていただいたことに心より感謝申し上げ、地域の皆様に恩返しをしていく所存です。本校に関わるすべての皆様との連携を強化し、さらなる飛躍を目指してまいります。
豊田大谷高等学校
校長 加藤 聡
生徒のニーズを尊重し、多様な6つのコースを設置しています。コースごとに特色を生かした授業展開と指導を行い、一人ひとりが希望する進路実現へと導きます。 |
生徒一人ひとりの要望や個性に応じたサポート体制で、希望の進路実現をバックアップします。また、大学・短期大学の指定校推薦枠が約100校(400名以上)と充実しています。 |
12の運動部と12の文化部があり、多くの生徒が積極的に活動。部活動を通して、挨拶や礼儀、集団の中でのコミュニケーション能力を身につけることができます。 |
1人1台タブレット端末を所有し、教室には電子黒板を設置。情報を適切に活用できる力や、主体的に学び・考える力を伸ばし、未来へつながる実践的なスキルを身につけます。 |
ランチルームには豊富なメニューがそろい、部活動に勉強にと頑張る生徒のお腹を満たしてくれます。また、平日の朝には地元にある『ペンギンベーカリー』が焼きたてのパンを出張販売してくれます。 |
体育祭や文化祭など、青春の1ページに残る行事が盛りだくさん。全学年が集まって交流できるランチルームやスタイリッシュなデザインの制服は生徒から好評です。 |
どんな崖でも登るアルプスアイベックスがモチーフ。未来を切り拓いてほしいという想いが込められています。 |
可能性を広げる6つのコース
生徒のニーズを尊重し、多様な6つのコースを設置しています。コースごとに特色を生かした授業展開と指導を行い、一人ひとりが希望する進路実現へと導きます。
進学と就職を手厚くサポート
生徒一人ひとりの要望や個性に応じたサポート体制で、希望の進路実現をバックアップします。また、大学・短期大学の指定校推薦枠が約100校(400名以上)と充実しています。
部活動が盛ん
12の運動部と12の文化部があり、多くの生徒が積極的に活動。部活動を通して、挨拶や礼儀、集団の中でのコミュニケーション能力を身につけることができます。
ICT教育による学びの環境
1人1台タブレット端末を所有し、教室には電子黒板を設置。情報を適切に活用できる力や、主体的に学び・考える力を伸ばし、未来へつながる実践的なスキルを身につけます。
手頃な価格でお腹いっぱい
ランチルームには豊富なメニューがそろい、部活動に勉強にと頑張る生徒のお腹を満たしてくれます。また、平日の朝には地元にある『ペンギンベーカリー』が焼きたてのパンを出張販売してくれます。
充実したスクールライフ
体育祭や文化祭など、青春の1ページに残る行事が盛りだくさん。全学年が集まって交流できるランチルームやスタイリッシュなデザインの制服は生徒から好評です。
マスコットキャラクター誕生
どんな崖でも登るアルプスアイベックスがモチーフ。未来を切り拓いてほしいという想いが込められています。
豊田市内にある静寂な環境。充実・快適な施設で高校生活をサポートします。
砂入り人工芝のコートが4面あり、ソフトテニス公式試合の会場としても利用されています。主にソフトテニス部が使用しています。
空道部、ダンス部、卓球部が使用。冷暖房が完備された武道場・多目的室があり、快適な環境で活動できます。
隣にトレーニングルームを備えた体育館。主にバスケットボール部、バレーボール部が使用しています。
バンテリンドーム ナゴヤや阪神甲子園球場と同等の広さがあり、野球やサッカーの公式試合が開催可能です。
ガラス張りの開放的な空間は、約150名収容可。日替わり定食のほか、麺類やカレーライスなどメニューが豊富です。
2階まで吹き抜けになった、日光が差し込む開放的な雰囲気です。生徒の待ち合わせ場所としても利用されています。
自習用ブースと質問用ブースに分かれています。冷暖房が整い、集中しやすい環境の中で自主学習ができます。
落ち着いた雰囲気の中、勉強や読書に勤しめる場所です。また、多くの雑誌が揃い、生徒がくつろげるコーナーもあります。
WordやExcelのほか、PhotoshopやIllustratorなどデザイン系のソフトも使えるパソコンが約80台あります。
介護ベッドや車いすなど福祉用具が充実。授業では、実際に福祉用具に触れながら、介護技術の基本を学びます。
校内施設を360°のパノラマビューでご覧いただけます。
臨場感のあるリアルな雰囲気をぜひ体感ください。