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お知らせ 手際よく、おいしく、協力して… 1年生の調理実習 5/1

  • 手際よく、おいしく、協力して… 1年生の調理実習 5/1

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 生活文化コースの1年生が、入学後初めての調理実習「ハッシュドビーフ/ コンソメスープ/ マドレーヌ」づくりに挑戦しました。
 吹田先生から調理道具の使い方や食材の扱い方などの説明を受け、レシピを片手に仲間と協力しながら調理を進めました。手際がよいとまでは言えない包丁さばきでしたが、レシピどおりに美味しく作りたいという熱意は伝わってきました。調理を続ける一方で、使ったボウルやまな板をサッサと洗って片付けるなどチームワークのよい班もありました。

 料理に自信がなく不安を抱えながら参加した永田さんの感想からは、少し成長した様子がうかがえました。
 「私はハッシュドビーフとコンソメスープを作ったのですが、自分で作ったとは思えないほどうまく作れました。味もすごく美味しかったので、家でも作ってみたいなと思いました。焼き菓子は担当していなかったけれど、どこかのおいしいお菓子店のような味でとても美味しかったです。今度、自分だけで作ってみます。後片付けも率先してできました。次回の調理実習では、もっと手際よくできるようにがんばりたいです」

 6月には愛知調理専門学校から講師を招き、料理のプロ技を伝授してもらう予定としています。高校3年間で質の高い実習を積み、確かな技術を身につけることができることが生活文化コースの魅力のひとつです。