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お知らせ 令和4年度 始業式

  • 令和4年度 始業式

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 4月8日、令和4年度の始業式が全校放送で行われました。
 式の冒頭、加藤校長は新型コロナの影響やウクライナでの戦争を例にあげ、思いどおりにならないことを嘆くよりも、仏の教えのように「みんなで支え合い助け合うしかない」と自覚して、人に温かく接することの大切さを語りました。

 続いて、新入生代表の森本さんは、「壁にぶつかることもあると思いますが、これから出会う仲間と助け合いながら乗り越え、充実した3年間にしていきたい」と意欲を語りました。
 その言葉を受け、生徒会役員の水野さんは、「不安や悩みを抱え込まず、友だちや先輩の力を借りながら、自分の興味があることに積極的に取り組んでください」と励ましの言葉を贈りました。

 333名の新入生を迎え、豊田大谷高校は生徒数901名の学校となりました。
生徒数が増加したことは、仲間が増えることにつながります。
「仲間と支え合う大切さ」を全校生徒と教職員が共有する機会となりました。

 式後には、高校ダンス部選手権新人戦の東海北陸大会で「ベストインパクト賞」を受賞したダンス部の表彰。生活文化コースの17名に「色彩活用パーソナルカラー検定」合格証、「インターンシップ」に参加した16名に修了証が授与されました。