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お知らせ 事故のない明るいまちづくりを 「社会を明るくする運動」参加

 恒例になっていますが、毎年、地元保見地区の「社会を明るくする運動」に参加させていただいています。
 残念ながら、昨年に引き続き、記念式典は中止されましたが、主張作文を保見交流館ホームページに掲載していただけることになりました。

 今年度は生徒会役員の新屋藍花さんが「守るべきルール」と題して、交通安全啓発の主張作文を書いたものを、採用していただけました。

 浄水駅北交差点は 歩車分離式ですが、斜めの横断歩道はありません。気になった新屋さんは調べてみました。
 その結果、

「すべての歩車分離信号においてスクランブル式がベストというわけではない」ことがわかりました。
 しかし、現状、全方向の車が止まっていると、

「スクランブル式と勘違いしてしまう人がいる」
それは、渡るのに時間がかかるなどで危険な場面が出てくる。

 そこで

「勘違いで悲惨な事故を防ぐためにも、様々な年齢層の人が見てもわかりやすい標識や看板を設置する必要がある」
と主張しました。

 最後に
「一人一人が交通安全を意識し、事故のない安全なまちづくりを目指す一助になれば」
と結びました。

 元気な人がある日突然…。身近にある恐ろしいものが交通事故です。
 交通事故はいくら気を付けても気を付けすぎるということはありません。
 お互い気を付けましょう。

 保見交流館HPに掲載されるそうです。楽しみにしています。