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お知らせ コロナ禍のなかで気づいたことは…  6月全校集会

  • コロナ禍のなかで気づいたことは…  6月全校集会

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「新型コロナウィルス緊急事態宣言」が延長されるなか、今月も校内放送で全校集会を実施しました。

「生徒意見発表」には、2年生坂下さん、3年生田中さん、森さんが参加しました。

 坂下さんは、仲間の信頼を得るには普段の生活での積み重ねこそが大切であると気づき、意識的に自分の行動を変えて成長できたことを述べました。

 田中さんは、大谷高校ダンス部として参加した東京オリンピック「聖火リレーセレブレーション」で、オリンピック成功に向けて多くの人々の努力や思いが詰まっている現実に触れた経験から、東京オリンピックへの思いを述べました。

 森さんは、コロナの影響で家にいる時間が増えたことを、新しい趣味に始めるチャンスととらえ、文学に親しみ始めたこと、新しい知識を増やしたり、自分の言葉で表現することにつながったりしているメリットなどを紹介しました。


 加藤校長は、スポーツ選抜クラスで『コロナの時でも、自分にとってよかったことを探す』という「逆転の発想」で授業が行われた様子を紹介し、冷静に自分を見つめることのなかに自分を向上させるチャンスがあることを、仏教の世界でいうところの「煩悩(ぼんのう)」とからめて生徒に伝えました。

 集会の最後には、愛知県大会や全三河大会で好成績をあげた陸上部、ソフトテニス部、硬式野球部の紹介がありました。
 
 その他の部活動も、健闘をしています。
 結果が出ましたら、順次紹介していきます