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お知らせ 明日という字は明るい日と書く…、  ~ 令和2年度終業式

  • 明日という字は明るい日と書く…、  ~ 令和2年度終業式

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  • 明日という字は明るい日と書く…、  ~ 令和2年度終業式

 学校に生徒が一日だけ戻ってきました。
 今日は令和元年度の終業式です。
 しかし、現状に配慮し、テレビ放送で行いました。
 
 内容は恒例の生徒意見発表から。
 トップバッターは、1年生 村松飛尭さん「影響力」
 村松さんは、自分の野球の経験を踏まえ、人とかかわることの大切さ、影響を与えてくれる人に出会うすばらしさを語りました。
 
 続いて、2年生 高瀬愛華さん「203」

 高瀬さんは、仲がよく、決まりを守って楽しく修学旅行に行けたクラスの思い出を語り、来年も頑張りたいと決意を語りました。

 最後は、2年生 井上晃成さん「前頭前野」
 井上さんは、前頭前野は人間にとって重要な部分であり、鍛えることができること、その方法の一つ、知らない人と話すことは重要であること。人と積極的に関わってみようと提案してくれました。
 
 校長先生は、意見発表を評価し、来年もよりいっそう良い学校にしていこうと、この一年を締めくくりました。
 
 ランチルームには、新しい教科書が山積みにされ、生徒たちに引き取られていくのを待っています。
 
 令和元年度が幕を閉じます。
 平成から令和へという歴史の大きな節目があり、ラグビーワールドカップで日本中がワンチームとなって盛り上がった一方、大型台風による大きな被害、そして、コロナウィルス禍と明暗のはっきりした一年となりました。
 
 新年度が、生徒たちだけでなく、日本が、世界が、明るいニュースに包まれることを祈りながら、今年度のリポートを終了させていただきます。
 
 来年度も豊田大谷高等学校(HP)をどうぞよろしくお願いいたします。