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お知らせ 相手の立場に立つとは ~ 福祉実践教室(1年生)

  • 相手の立場に立つとは ~ 福祉実践教室(1年生)

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  • 相手の立場に立つとは ~ 福祉実践教室(1年生)

 冬休みまで1週間となりましたが、今日も大谷生は学びの一日でした。
 1年生が、福祉実践教室として、福祉協議会の方にお願いして、様々な障がいについて、理解を深めたり、模擬体験をしたりしました。
 ユニバーサルデザインの意味、車いす体験、視覚障がい者へのガイドヘルプ体験、手話、点字、そして、装具を付けての高齢者体験など、様々な学習をしました。
 わかっているつもりだったことが、直接お話を聞いたり、実際にやってみたりすると、理解が不足していたことに気づかされました。
 この経験を通して、さらに障がいに対する理解を深め、共に生きるということについて考えていきたいと思います。
 さらに、他者理解という点では、障がいの有無は関係ありません。
 他者という「異文化」を理解し、受け入れ、よりよいかかわり方を考えていく、そんなきっかけになることを期待しています。