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お知らせ 命を大切に、よりよい生き方を考えよう ~ 報恩講

  • 命を大切に、よりよい生き方を考えよう ~ 報恩講

  • 命を大切に、よりよい生き方を考えよう ~ 報恩講

  • 命を大切に、よりよい生き方を考えよう ~ 報恩講

 
 11月28日は、真宗の宗祖、親鸞聖人のご命日です。
 大谷派では、この日を、親鸞聖人の遺徳を偲び、自らの生き方について考える集まりとして、「報恩講」と呼んでいます。
 また、ご命日をご縁とする法会ということで、改めて命の大切さを考えるという意味もあります。

 本校では、21日に全校で「報恩講」を厳修しました。
 お香の漂う静寂のなか、粛々とお勤めを行った後、理事長の法話を拝聴しました。
 報恩講の意味と意義、お勤めの意味や目的などのわかりやすいお話を通して、よりよい生き方について考えていこうというメッセージをいただきました。

 約1時間の緊張感のあるひと時は、同じリズムで流れていく日常とは異なる心地よい時間となりました。

  ※厳修(ごんしゅ) : 仏教で、儀式を厳かに執り行うこと。