砂入り人工芝のコートが4面あり、ソフトテニス 公式試合の会場としても利用されています。主にソフトテニス部が使用しています。
宗祖 親鸞聖人のみ教えに基づき、いのちを大切にし、真実に生きる人間形成を目指す。
自らの命の尊さに目覚め、他のすべての命とともに、真実の生き方を追求実現していく。
真の幸せを追求し
充実した未来を切り開く
豊田大谷高等学校は、真の幸せとは何か、充実した人生とはどういうものかについて深く考える時間が用意されている学校です。本校では、「人として生まれた意味」や「生きる喜び」を追求する学びをベースに、毎日の高校生活を完全燃焼させ、希望する進路を実現する力を育んでいきます。本校は生徒、先生、そして保護者の皆様がともに、充実した人生への道が開かれることを心より願い続けています。
豊田大谷高等学校
校長 加藤 聡
生徒のニーズを把握し、多様な6つのコースを設置。コースごとに特色を生かした授業展開と創意工夫を凝らした指導を行い、積極的に取り組む姿勢を養います。
11の運動部と13の文化部があり、多くの生徒が熱心に取り組んでいます。部活動を通して、挨拶や礼儀、コミュニケーション能力を身につけることができます。
1人1台タブレット端末を所有し、教室には電子黒板を設置。さまざまな情報を見て、聞いて、感じることで、物事を柔軟に考える想像力を鍛えます。
大学・短期大学の指定校推薦枠は約100校(400名以上)と充実し、 ITパスポート試験や英検の2次試験も徹底的に対策。万全のサポート体制で、生徒の進路実現への意欲を高めます。
体育祭や文化祭など、青春の1ページに残る行事が盛りだくさん。全学年が集まって交流できるランチルームやスタイリッシュなデザインの制服は生徒から好評です。
自転車キンクリーツカンパニー
(芸能事務所)
俳優
間瀬 英正さん
(西尾市立一色中学校出身)
[1996年度 特別進学コース卒業]
[硬式野球部出身]
夢であった甲子園で優勝を果たすため、強豪校の豊田大谷高校を志望しました。部員に真正面から向き合ってくれる監督やコーチ、部長らとともに汗を流した3年間はかけがえのない思い出です。華々しい勝利はもちろん、ユニフォームを真っ黒にして歯を食いしばる仲間の姿や掛け声は、卒業後も励みになっています。現在は俳優として活動し、映画や演劇、ドマ、CMなどに出演していますが、高校時代に培った、目標達成に向けて諦めずに挑戦し続ける姿勢は今でも大切にしています。俳優を表す英単語「actor」には“行動する人”という意味もあり、作品に貢献するためなら役作りへの努力は決して惜しみません。皆さんも親鸞聖人の教えにあるように自分らしい生き方を追求し、将来の夢や目標に向かってどんどんチャレンジしていってほしいです。温かくサポートしてくれる先生たちのもとで勉強と部活動に取り組み、充実した高校生活を過ごしてください。
株式会社KGRIT / woo
空間デザイナー
有働 円香さん
(豊田市立松平中学校出身)
[2018年度 スポーツ選抜コース卒業]
[ソフトテニス部出身]
在学中に一番頑張ったことは部活動です。競い合える仲間とともに練習を重ね、技術を磨いたことで、目標のインターハイ出場を叶えることができました。周囲への気遣いやマナーも身につけ、人間的にも成長できたと思います。体育祭や球技大会で勝つために仲間と切磋琢磨したことも良い思い出です。卒業後は愛知淑徳大学に進学し、建築とインテリアデザインについて学びました。大学4年生のときには「インテリア産業協会調査・研究活動助成」で私の研究テーマが採択され、大きな自信につながりました。現在は内装デザイン会社に勤務しており、オフィスや店舗などの空間を手掛ける仕事をしています。自社の内装にも携わるなど、アシスタントデザイナーとして日々奮闘中です。豊田大谷高校は部活動に力を入れることができるだけでなく、いろいろなコースの中から自分の興味関心がある分野を選んで学べるので、文武両道を実現したい方にぴったりだと思います。
豊田市内にある静寂な環境。充実・快適な施設で高校生活をサポートします。
砂入り人工芝のコートが4面あり、ソフトテニス 公式試合の会場としても利用されています。主にソフトテニス部が使用しています。
武道場・多目的室があり、空道部、ダンス部、卓球部が使用しています。
隣にトレーニングルームを備えた体育館。主にバスケットボール部、バレーボール部が使用しています。
バンテリンドームナゴヤや阪神甲子園球場と同等の広さがあり、野球やサッカーの公式試合が開催可能です。
ガラス張りの開放的な空間は約150 名収容可能。交流スペースとしても活用されています。
2階まで吹き抜けになった、日光が差し込む開放的な雰囲気です。生徒の待ち合わせ場所としても利用されています。